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合同ホームルーム


合同ホームルーム?

と思う方がほとんどかと思いますが、横浜家庭学園では毎朝行っている各学年で行うホームルーム(朝の会的な)の時間を使って、月に2回担当の職員が全児童&全職員に対して15分程度でお話をする場を設けています。

職員によって話をする内容は様々。職員の好きなこと、職員が大切にしていること、職員が今までの人生の中で経験したことなど、とにかく「子供たちに伝えたい!」と思うことをお話します。

職員たちの「思いの丈」は伸び盛りの中学生の身長の如くニョキニョキと伸びて育っていますが、賢すぎて話している人以外わからない内容になっていたり、熱い気持ちが先行し過ぎて言葉にするのが難しかったり、若手の先生だとみんなの前で話をする機会があんまりなく、お話しするのが恥ずかしいのかうまく話せなかったり、、、と「説明力」にも「伸び代」がたくさんある職員集団です。


そして今日は1年目の男性職員が初合同ホームルーム!

ほんのちょっとだけ頼りない面もある頑張り屋な男性職員が一生懸命準備をして臨んでくれました!緊張しているようにも見えましたが、無事終了。

どんな内容でも熱意を持って話をしている人は子ども達にも伝わるようで、熱心に聞き入っていました。



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