

聖書の時間
家庭学園では、「国・数・英・理・社」の5教科の他にも書道や珠算等の芸術科目や実用科目に加えて、授業として「聖書の時間」を設けています。 ここでは、文字通り聖書に収められている物語の意味を牧師先生に説いてもらったり、自分たちなりに書かれているメッセージを紐解いたり、登場人物に思いを巡らせる時間としています。 またキリスト教にまつわる行事も、日本に伝来し現代に至るまでに少しづつ変容し「イベント化」しているモノの本来の意味を触れる機会になっています。 そして今日の聖書の時間では、アドベント(待降節)として、中2の3人でクリスマスツリーの飾り付けをしました! 14歳の彼女らは和気あいあいと無邪気に飾り付けをしながら、本来の重厚さのある「Christmas」に自然と触れる機会がある彼女たちは「尊いなあ」と改めて思います。幸多くあらんことを切に願うばかりです。
横浜家庭学園第1回園内バレーボール大会 in保土ヶ谷中学校
天晴な秋空の中、当園のお隣にある保土ヶ谷中学校さんの体育館をお借りして園内バレーボール大会を開催しました。 他の競技同様、新型コロナウイルスにより当初予定されていた関東児童自立支援施設バレーボール大会が中止となり、それの代替として実施になります。 当日は子どもたちによるチームのみならず、職員チームも結成。さらにさらに職員の知り合いのバレーボール経験者の社会人を招いてゲストチームを結成し、児童3チーム、職員1チーム、社会人1チームの計5チームのリーグ戦で試合をしました。 子どもたちは【大会】ということで気合十分・やる気いっぱいでプレーをし、大人同士の会話が成立しないくらい彼女たちの元気いっぱいの声が体育館中に響いていました!最近はグランドでの練習が無く、近くの小学校の体育館をお借りしての練習をしているため、久しぶりに見た彼女たちは随分上達していました! 大人たちがひそかにモチベーションとしていた職員チームVS社会人チーム。職員チームは男性職員を全員投入、さらに20歳の学生アルバイトまで投入しやる気満々の臨戦態勢でした。が、アップ不足も響いてかミスが