

合同ホームルーム
合同ホームルーム? と思う方がほとんどかと思いますが、横浜家庭学園では毎朝行っている各学年で行うホームルーム(朝の会的な)の時間を使って、月に2回担当の職員が全児童&全職員に対して15分程度でお話をする場を設けています。 職員によって話をする内容は様々。職員の好きなこと、職員が大切にしていること、職員が今までの人生の中で経験したことなど、とにかく「子供たちに伝えたい!」と思うことをお話します。 職員たちの「思いの丈」は伸び盛りの中学生の身長の如くニョキニョキと伸びて育っていますが、賢すぎて話している人以外わからない内容になっていたり、熱い気持ちが先行し過ぎて言葉にするのが難しかったり、若手の先生だとみんなの前で話をする機会があんまりなく、お話しするのが恥ずかしいのかうまく話せなかったり、、、と「説明力」にも「伸び代」がたくさんある職員集団です。 そして今日は1年目の男性職員が初合同ホームルーム! ほんのちょっとだけ頼りない面もある頑張り屋な男性職員が一生懸命準備をして臨んでくれました!緊張しているようにも見えましたが、無事終了。 どんな内容でも熱


横浜家庭学園Pizzaフェスティバル開演!
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 横浜家庭学園のお正月はいつもの日課と違い、日々の生活とは比較にならないくらいのんびり過ごしています。 書初めをしたり、百人一首をしたり、それぞれの寮でおやつを無限に食べたり。。。 5日にはお餅つきも行いました! でも今回の記事はお正月には何にも関係ないけど、なぜか成人の日の恒例行事になりつつある、「ピザ作り」です!!! この「ピザづくり」子供たちの好きな行事ランキング最上位グループに入るようです。 家庭学園が誇るスーパーオールマイティ職員「K」先生が全面監修で行うこの行事。 前日から「K」先生がバッチリ仕込みを行い、タネを捏ね、具材を用意してくださいました。 いざ当日。 子ども達はひとり1タネをもらい、所定の手順を踏んでピザ生地に伸ばし、秘伝(かどうか知りませんが)の激ウマピザソースをふんだんに乗せ、好きな具材を乗っけるだけ!あとは5分待てば焼きたてピザが目の前に現れます。 大人も子どもも1人あたり平均1枚以上のピザを平らげ、「ピザになっちゃう~~~!」と叫びながら手が止まる