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​採用情報(令和4年4月1日採用予定)

児童自立支援専門員・栄養士
私たちが運営する「横浜家庭学園」は、女子児童を対象に自立の支援をしています。
入所する児童の多くは、人との信頼感が希薄になっています。そのような児童に対し、衣食住を共にしながら、喜怒哀楽の感情を共有したり、真剣に向き合うことで信頼関係を築いていきます。家庭学園の子どもたちとあなたの成長を重ね合わせて、子どもたちが踏み出す、社会への”一歩”を応援しませんか。
 

◆児童自立支援専門員

入所している18歳未満の女子児童とともに生活していただきます。その中で学習指導や自立を支える生活指導、スポーツ指導・作業指導をしていただきます。子供と生活を共にしながら、学習、スポーツ、作業などを通して生活支援を行っていただきます。子供は職員との生活を通して、規則正しい生活リズムを身につけ、人との付き合い方を学んでいきます。時に自分が抱える課題を振り返り、悩みを相談したり話し合ったり、子供たちとの「共生共育」をするお仕事です。

 

◆勤務形態
※横浜家庭学園の児童自立支援専門員は、原則「住み込み」で児童とともに暮らしています。他の児童福祉施設では、勤務形態が通勤制・交代制など様々な働き方がありますが、当園では、児童と信頼関係を築くことにとって最も良い方法を考えた結果として、共に生活する「住み込み」というスタイルを推奨しています。児童にとって家庭学園は、もう一つの大切な「家」であり、生活がこの施設の中にあります。したがって職員の生活もこの家庭学園の中にあることが最良であると考えています。

◆資格

教員免許・臨床心理士・社会福祉士・社会福祉主事任用資格・児童指導員あれば尚可ですが、資格は基本的に不問です。
※児童自立支援専門員の資格については、1年~3年の施設での実務経験により、任用資格を取得することが出来ます。(短大卒・専門学校卒・大学卒・大学院卒・既卒可)

栄養士(管理栄養士)

児童自立支援専門員が家庭学園における「衣住」を支える立場だとすると、栄養士は「食」を支えるポジションです。

「食」を支えていただく栄養士の方には、当園の厨房で児童たちへ提供する食事の献立作成、食材等の発注、調理を主業務とし、その姿を児童たちへ見せ、また児童たちが食べている姿を直接見ることによって、「食」の面からも児童たちの信頼の構築と心身の成長を担っていただきたいと考えています。

 

勤務形態

児童自立専門員とは違い、基本的には「通勤」での勤務形態になります。

基本的な勤務シフトは以下のとおりです。

早番: 6:00~14:00(休憩1時間)

日勤: 8:30~17:30(休憩1時間)

遅番:10:00~19:00(休憩1時間)

断続: 8:30~19:00(休憩2時間30分)

資格

栄養士、管理栄養士免許

◆勤務地

横浜家庭学園       神奈川県横浜市保土ヶ谷区釜台町18-1
※相鉄線「和田町」駅より徒歩10分

​更新日:令和4年2月1日

説明会

Information

就職を希望される方むけに見学会・説明会を随時受け付けております。新型コロナウイルス感染状況により実施できない場合がありますので、ご希望の方は下記よりお申し込みください。

 

 

 

連絡先 

TEL: 045-331-5884

FAx: 045-331-5013

E-mail: yokohamakatei@khh.biglobe.ne.jp

担当:松浦

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